ランニング初心者の私が使用しているランニングポーチは『VISION QUEST』のアームポーチです。
こちらはアームポーチとなっています。二の腕に付けて使用し、取付部は全体的に伸縮性の材質となっていて、長さ調整金具で長さを調整し取り付けるかたちたなります。
【使用感】使用感としては自分(179cm、88kg、ガッチリ体型)は無難に使用できますが、細身の方、二の腕が細い方はポーチがランニング中にズリ落ちてしまうかもしれません。まず自分が使用している時点で二の腕の真横に付けて使用するとランニングの振動とともにずり落ちてしまいます。しかし対策はあります。その対策は二の腕(上腕)の正面に装着し前腕でずり落ちるのを防ぎます。走る時は前腕と上腕をL字にして走ると思いますので、この使用方法で問題ないと思います。歩く程度ではずり落ちないので歩く際は腕を楽にしていて大丈夫です。
【機能面】機能面としてはまず、中にセパレーターがありスマートフォンと鍵(キーケース)やコインケースなどが入るかたちとなっています。
【気になる点】気になる点は
①ズリ落ちる点
②セパレーターにスマートフォンが引っかかる
③スマートフォンの画面タッチが反応しづらい
④ゴム部分を伸ばすと金具が変な向きになってしまう
上記の3点が気になる点です。①に関しては上記に書いたとおりになります。
②についてはセパレーター部がポーチを腕につけた状態だと十分に広げることができず、大きめのスマホケースやスマホリングが付いた状態だとポーチ内にスマホを収納することが難しいです。なので自分はポーチを腕に付ける前にスマホでしようするアプリを起動してからポーチ内にスマホを収納しポーチを腕に装着します。
③はポーチ表面からスマホをタッチ操作できる仕様なのですが、スマホの大きさによっては画面に燐するポーチの面があまり気味になりタッチ操作があまりできない状態になってしまいます。なのでスマホ操作はできる分はポーチに入れる前に済ませておいて、ポーチに入れてからは操作しない前提で使用したほうが良いかもしれません。
④は腕に装着する際できるだけ腕にフィットするようにきつく調整部分を調整して、ゴム部分を引っ張り気味で腕につけるのですがこの時、気をつけないと画像のように金具部分がなったまま装着してしまうことになります。
気にしなければ気にしないで大丈夫だと思いますが、自分は気になってしまうので腕につける時はこうならないように気をつけながら装着しています。
気になる点のほうが多くなってしまいましたが、以上がランニング初心者の私が使用しているランニングポーチVISION QUEST』のアームポーチのレビューになります。
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